離床マット

離床したことを知らせてくれる離床マット(警報機)
離床マット(警報機) ヘッダー

「徘徊」について、インターネットや書籍で私なりに調べてみました。 私は医者ではありませんので、医学的な見地から述べることは出来ませんが、 自分の経験を整理する意味で書きたいと思います。ご参考になりましたら幸いです。

離床検知センサー

ベッドを離れたことを知らせるセンサーのことです。 「離床センサー」と呼ばれています。
介護者が目の届かないところで作業をしていても、ベッドを出るタイミングでセンサーで感知して知らせてくれます。 また、玄関ドアのセンサーだけだと、あわてて追いかける必要がありますが、 離床センサーと組み合わせることで、家の外へ出るまでに、少し時間的な余裕が出ますので安心です。

離床時のセンサーの種類は、
・離床センサー :ベッドシーツの下に敷いて、起き上がったことを感知する
・センサーマット :床上に置いて、踏むことで感知する
などがありますが、玄関マットとしても使える、センサーマットタイプが良いでしょう。


離床センサーの利用

離床センサーは、公的機関から「福祉用具貸与」として、貸し出している場合もありますので、自治体に問い合わせしてみてください。

貸与していない場合は、こちらで購入も可能です。

 >> 離床センサーを価格の安い順に探す(楽天市場)
  (ご注意:ナースコール機器と接続するタイプはご家庭では利用できません。)

離床センサーより安価で便利な人感センサー

離床センサーの代わりに利用できます。
感知させたい場所に置くだけ。
安価で使いやすいです。
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離床センサーよりも、音波感知で反応する安価な機械が販売されていますのでご紹介します。
この機械はどこにでも設置できるので、玄関の横に置けば玄関センサー、ベット横に置けば離床センサーの代わりとして利用できて大変重宝です。





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